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2026.04.01

鹿児島県・与論島にて 地域と連携した新たな農業事業 「アグリタス・ゆんぬ・プロジェクト」スタートのお知らせ

与論島の風景

株式会社Landeoは、鹿児島県与論町(与論島)にて、地域と連携した新たな農業事業「アグリタス・ゆんぬ・プロジェクト」を開始いたします。

本プロジェクト名は、「農業(アグリ)」+「土壌改良材(SoilTas)」+「与論島(ゆんぬ)」を掛け合わせた造語です。
北海道苫小牧市で実証実験を重ねてきた営農スキームを与論町に展開し、地元農家様や町民の皆様のご協力のもと、自社開発の土壌改良材「SoilTas(ソイルタス)」を実際の農地に活用し、持続可能な農業モデルを構築してまいります。

「捨てられる服」を「資源」へ。SoilTasの技術と効果
現在、多くの衣類が廃棄・焼却されている中、私たちは化学繊維を含む衣類を分別せずに炭化し、CO2排出を最小化(焼却比80%減)しながら資源化する独自の仕組みを実装しています。
この技術から生まれたのが土壌改良材「SoilTas」です。
「SoilTas」は有害物質の安全基準を徹底的にクリアし、土壌や周辺環境に害を及ぼしません。
土壌の団粒化を促して水や空気の通りを良くし、根の呼吸を助けるほか、微生物の多様化・活性化により植物の成長を促進し、害虫を寄せ付けにくくする効果も期待されています。

栽培・検証を予定している3つのファームと作物
与論島の豊かな気候を活かし、町内3箇所のファームで南国フルーツやモリンガ、コーヒーなどの栽培を行います。
すでに試験的にSoilTasを散布した島バナナでは、良好な生育結果が確認されています。

【栽培を予定している作物】
・果樹類:マンゴー、アボカド、アテモヤ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、島バナナ、パイナップル、イシカタ(与論原産)
・その他:モリンガ、コーヒー、ナンヨウアブラギリ

与論島内での「地産地消」循環モデルの構築
本プロジェクトの最大の目的は、与論島内で完結するゼロカーボン活動の実践です。
島内で不要となった衣服類を回収し、再資源化して製造したSoilTasを島内の農地(アグリタス・ゆんぬ)に散布します。
この取り組みにより、新たな雇用の創生、与論町の特産品の開発、そして「リサイクル推進の島」としての認知度向上や、CO2削減による島内環境の維持に貢献したいと切に願っております。

今後は、行政や地域の方々とも連携を深めながら、与論島の豊かな自然を活かした持続可能な農業モデルを構築してまいります。
新たな挑戦「アグリタス・ゆんぬ・プロジェクト」に、どうぞご期待ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Landeo 担当:杉本・佐藤
電話:0144-68-2200
メール:agritas.yunnu@landeo.co.jp